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お菓子紹介
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お菓子紹介
花月では看板商品のかりんとうを始め、かりんとう4種類、あげあられ、あげせんべい4種類、計8種類のお菓子を扱っております。
私どもは間口1間ほどの小さなお店なものですから、大手メーカーさんのように膨大な種類のお菓子を作ることはなかなかできません。
だからこそ、その代わりに職人の技術と想いをたっぷりと詰め込み、こだわり抜いて作り上げた自慢のお菓子ばかりです。
そんな花月でしか味わうことのできないこだわりのお菓子たちをご紹介します。
[かりんとう]
ガラスのように艶やかで、美しい姿形が花月のかりんとうの特徴です。もともとは失敗作でした。あるとき職人がうっかり砂糖を煮詰めすぎてしまい、飴になってしまいました。勿体ないので試しにそのまま作ったところ、綺麗で、しかも美味しいかりんとうが出来たのです。外はカリッ、中はサクッとした独特の食感は、きめ細やかな生地作り、温度の違う油での三度揚げなど、職人による丁寧な作業の為せる業です。
[かりんとう]
黒ごまをつかった黒色のかりんとう。 一般的にごまかりんとうと言うと、外側にごまをまぶしていたり、生地に練り込んだりしているものが多いですが、まゆずみは全く異なるごまかりんとうです。ペースト状にした黒ごまをふんだんに使用しているので、一口頬張ると、しっかりとした歯ごたえと共に黒ごまの柔らかく優しい香りが口の中全体にフワっと広がります。他では味わうことのできない花月の自信作のひとつです。
[あげあられ]
かりんとうと同じ上白糖を煮詰めたべっこう飴を、国産こめ粉100%使用の一口サイズのあられに絡めました。かりんとうに比べて食感が柔らかく、女性の方や、ご年配のお客様からご好評をいただいております。上品な甘さがあとを引き、もうひとつ、もうひとつとついつい手が伸びてしまうお菓子です。余談ですが、この商品が昭和天皇の在位50周年の年に生まれたので、君が代の一節から”さざれ”と命名しました。
[かりんとう]
看板商品のかりんとうと同じく上白糖を煮詰めた飴を外にコーティングした琥珀色のかりんとう。生地に国内産のもち米を混ぜ合わせることで、ほのかな米の甘みと、軽やかな食感を追求しました。かりんとうでありながらおせんべいのような食感も感じることができる不思議なお菓子です。一口サイズで食べやすいのもポイントです。定番のかりんとうを食べたいけど固くてちょっと、という古くからの常連さまの声にお応えしました。
[かりんとう]
上質な国産きな粉をたっぷりと使用した金色のかりんとう。あまの一番のポイントは、きな粉ではなく生地にあります。生地に甘酒(米麹)を混ぜることによって膨らし粉の役割も果たしつつ、生地自体にほんのり上品な甘さを加えています。その上品な甘さが、きな粉の味を最大限に引き立て、幾重にも重なる味の広がりを生んでいます。
[あげせんべい]
しょうゆとみりんで味付けした昔懐かしい揚げ煎餅。こちらのしょうゆは、塩カドが少なく、大豆由来のアミノ酸が多いため、砂糖をたっぷりと溶かし込んだ甘ダレと絡み、絶妙の味わいを醸しだしています。食べやすいサクサクとした軽い食感が小さなお子さまからご年配の方まで幅広い層の方に人気です。昔から変わらない花月の定番商品のひとつです。
[あげあられ]
塩味のあられと梅の彩りを添えた甘酸っぱいあられの二種類を混ぜ合わせました。ふたつの味が一度に楽しめるユニークなお菓子です。湯島天神にある「思いのまま」というひとつの木から紅白二色の花が咲く梅の木をイメージして作られました。梅の時期はもちろん、それ以外の時期も湯島に来たお土産にと買っていかれるお客様がたくさんいらっしゃいます。
[あげせんべい]
米の甘み豊かなしょうゆ味の堅揚げ煎餅。 契約農家で作られているブランド米 「彩のかがやき」のみを使用して作られています。 しっかりとした食感と歯応えなので、噛みしめるほどに米本来の旨味が口の中いっぱいに広がります。スラっと真っ直ぐに仕上がった姿形は職人のこだわりの賜物です。男性ファンも多いお煎餅で、ビールのあてとして購入される方も。